企画展
「新収蔵品展」のお知らせ
2018.11.04
11月7日(水)から18日(日)まで、「新収蔵品展」を開催します。
山形美術館は「日本および東洋美術」「山形の美術」「フランス近代美術」の3つの分野の収集方針を掲げております。
本展は、2014年度以降に収蔵した作品から、約60点を選んで紹介するものです。
日本画家では郷目貞繁、細谷風翁、細谷米山、菅原白龍、羽咋応明、高嶋祥光、朝一圭鳳、荒井篁一郎、加藤松渓、洋画家では平岡権八郎、椿貞雄、奈良村正史、菅野矢一、島村達彦、前田春治、村山鎭雄、武田敏雄、彫刻家では新海竹太郎、新海竹蔵、桜井祐一、佐藤助雄、鏡恒夫、書家では渡邊誠洲、石飛博光、写真家の飛塚英寿らの作品を展示します。ほとんどが郷土にゆかりがある作家・作品です。
当館に貴重な作品を託していただきました皆様にあらためて御礼申しあげるとともに、新たに加わりました作品をお楽しみください。