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2017年9月
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2017.9.2(S)の開催予定

企画展

第72回山形県総合美術展

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平成26年度展覧会スケジュール

2014.04.01

トピックス

■企画展

●4月3日(木)-5月11日(日)
没後50年 板谷波山(いたやはざん)展
1872(明治5)年、茨城県真壁郡下館町(現・筑西市)に生まれた板谷波山(いたやはざん・本名、板谷嘉七)は、開校間もない東京美術学校で木彫を学びました。教師として赴任した石川県工業学校で本格的に陶芸の研究を始め、最新の釉薬技術や西洋のアール・ヌーヴォー図案から多くを学び取りました。1903年、陶芸家として独立することを決心し上京。郷里の筑波山にちなんで「波山」と号しました。「芸術としてのやきもの」を目指した波山は「葆光彩磁」などの格調高い独自の作風を確立。1934(昭和9)年に帝室技芸員、1953には陶芸家として初の文化勲章を受章するなど、近代陶芸史に大きな足跡を残しました。
本展は板谷波山の没後50年を記念し、新出の作品・資料など近年の研究成果を踏まえ、代表作約150点と資料によって、波山芸術の全貌を紹介します。

●7月25日(金)-8月24日(日)
細川家の名宝と細川護煕の風雅
1998年に政界から退いた細川護煕氏は陶芸の道を志し、茶入、茶碗、花入、水指、香合などの茶器を中心とした制作に取り組んでいます。伝統的な茶の美意識に独自の工夫と創意を重ねた作品の数々は、やきもの愛好家をはじめ陶磁研究者からも注目され高く評価されています。また陶芸以外にも漆芸、書、水墨画から油彩画まで表現の幅を広げており、今では単なる陶芸家の域を超えています。2011年2月には、山形市にある東北芸術工科大学の初代学園長に就任し、日本文化の次代を担う後継者の育成と東北からの新しい文化発信に情熱を注いでいます。
本展はこうした細川氏と山形との縁の結びつきを機に、風雅の心に突き動かされた細川氏の芸術を紹介するとともに細川氏の精神を培った細川家700年の歴史を伝える美術品、文化財などを併せて展示し、細川氏の芸術創造の秘密に迫ります。

●8月30日(土)-9月15日(月)
第69回 山形県総合美術展

●9月20日(土)-9月28日(日)
第39回 山形県総合書道展

●10月17日(金)-11月16日(日)
山形の美術-山形美術館の歩みとともに
1964(昭和39)年8月20日に開館した山形美術館は、今年で50周年を迎えました。国内外の優れた美術の紹介、県民の美術愛好家による公募展や団体展などの開催に加え、「日本および東洋の美術」「山形関係の美術」「フランス近代美術」の3つの収集方針に基づき、美術作品の収集活動を行ってきました。なかでも重要文化財や県指定有形文化財を含む長谷川コレクションの寄贈や県出身の作家・遺族からの作品寄贈、また収集方針に沿った作品の寄託などにより、山形の文化や美術に関する作品の充実が図られました。
本展は山形美術館の50年の歩みを振り返るとともに、当館の収蔵品から優品を厳選し、山形の自然や風土を反映させた絵画、彫刻、工芸など、山形にゆかりのある作家による個性溢れる多彩な表現を紹介します。

●12月13日(土)-1月25日(日)
ヨーロッパ絵画展-バロックから近代へ
バロックとは「歪んだ真珠」を意味するポルトガル語に由来するとされています。15-16世紀にイタリアに花開いたルネサンス美術が、均整と調和のとれた古典的美を重んじたのに対し、バロック美術は劇的な構図と光と闇のコントラストなどを通して人間の情感を豊かに表現し、17世紀のヨーロッパ各国で多彩な展開をとげました。
本展は長野市在住の美術収集家・長坂剛氏が長年にわたって収集した「長坂コレクション」より、17世紀のバロック美術と19世紀の近代絵画を中心に、58点の油彩画を紹介します。聖家族の情愛を描いた宗教画やみずみずしい風景画、日常生活の一コマを明るく描いた風俗画などの優品が並びます。当時の市民が日々の暮らしの中で愛し、彼らの精神を豊かに培ってきた西洋絵画を通して、ヨーロッパ文化の芳醇な醍醐味を味わう機会とします。

●12月13日(土)-1月25日(日)
吉野石膏コレクションのすべて
吉野石膏株式会社と吉野石膏美術振興財団より当館に寄託されている絵画コレクションは、印象派を中心に、ポスト印象派、エコール・ド・パリまで、きら星のごとく優品が揃っています。ふだんはその一部を常設展示していますが、本展では可能な限りその全貌を紹介し、フランス近代絵画の流れをたどります。

●2月26日(木)-3月22日(日)
第49回 山形県写真展

■収蔵品展

●5月14日(水)-5月25日(日)
新収蔵品展
当館が近年新たに収蔵した作品を紹介します。

●6月14日(土)-7月13日(日)
長谷川コレクション展示室 特別展示
山形デスティネーションキャンペーンの開催に伴い与謝蕪村筆「奥の細道図屏風」(重要文化財)松尾芭蕉筆「出羽三山短冊」(県指定有形文化財)を6月14日から7月13日の期間長谷川コレクション展示室で展示します。

■展示施設貸与事業
☆日展山形会展:5月21日(水)-6月1日(日)
春光会展:5月28日(水)-6月1日(日)
創琢書道展:6月5日(木)-6月8日(日)
☆設立60周年記念北展(会員会友展):6月11日(水)-6月15日(日)
霄友会書道展:6月19日(木)-6月22日(日)
☆山形県民ふれあい書道展:6月28日(土)-7月6日(日)
欅墨書院展:7月9日(水)-7月13日(日)
☆示現会山形展:7月16日(水)-7月20日(日)
☆毎日書道展東北山形展:10月1日(水)-10月5日(日)
☆読売書法展東北展:10月8日(水)-10月13日(月)
MOA美術館山形県児童作品展:10月25日(土)-10月26日(日)
翔龍会全国書道展:10月31日(金)-11月3日(月)
☆北展(公募展):11月19日(水)-11月23日(日)
山形市芸文協総合展覧会:11月19日(水)-11月23日(日)
墨華会書道展:11月27日(木)-11月30日(日)
東邦書道会全国展:12月4日(木)-12月7日(日)
山形大学造形芸術コース卒業修了制作展:2月4日(水)-2月8日(日)
誠筆書展:2月5日(木)-2月8日(日)
山形デザイン専門学校卒業進級制作展:2月18日(水)-2月22日(日)
山形県健康福祉祭美術展:2月19日(木)-2月22日(日)

☆の展覧会は有料となります。会員証の提示で全ての展覧会がご覧いただけます。
※展覧会の期日、内容など変更する場合もあります。詳しくはお問い合わせください。
※休館日=月曜日(ただし月曜が祝日の場合は翌火曜日)、年末年始(12月28日~1月3日)。展覧会準備・展示替のため臨時休館いたします。

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